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2006年1月17日 (火)

ライブドアマーケティングの株価、異様な動きしてる

確かにライブドアマーケティングの株価は異様な動きしてたね。現在の時価総額は490億円。一株当たりの株主資本768円。株価は6150円だ。その倍率は8倍になる。
驚くのは2004年12月にこの株価が急騰している。一時は8万円を越えた。株主資本の100倍を越えた。異常な高騰である。2004年11月25日に株式の分割が行われた。一株を100株にする。このタイミングで上昇を始めていた株価が急騰を演じた分けだ。

ライブドアが出資する投資組合の傘下に2004年4月に今の社名のライブドアマーケティングは既に入っていたらしい。その後の一連の動きがこの高騰を演じさせたと捜査当局にその違法性を追求される。反社会的行為が無かったかマスコミにも報道される。8万円を越えた株価は確かに異様だ。現在の8倍でもその成長に対する期待が相当強くないと維持できない水準だ。期待先行しすぎが見えてくると株価は反落してゆく。

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コメント

ライブドアマーケティング(旧バリュークリック・ジャパン)が2004年1-9月期の決算で粉飾をしていたと読売のインターネット版が伝えた。
キューズネットの持っていた貯金、1億円をバリュウクリック社の売り上げに加えて、その売上高を7.59億円、経常利益を7200万円の黒字と粉飾したと伝えた。
赤字決算を黒字決算に粉飾したのはライブドア本社からのメールでの指示と伝えている。動機は株価操作だと言う。
株価は現実に動いてるからなー、動きすぎるくらい動いたからなー、株価操作の意図がどんぴしゃだといえる位の動きに成ってる。この時期に投資家に流れた情報が投資家を動かした。その情報に株価操作の動機を持つ。良くないな。それにしてもこの動きを演出した投資家も未熟だよ。昔の仕手戦そのものだ。
一方方向に買われ、一方方向に売られる。この荒い値動きって仕手戦で良くあった。
虚偽の情報を流して株価を操作する。活けないな。この上昇を見て空売りも浴びるはずだけど、その空売りも出ていないような気がする。空売り規制も掛かっている状況で仕手戦のようなことが行われたようだ。
空売りが機能しないのも良くない。これも市場の一つの機能だ。

投稿: オピニオンリーダー | 2006年1月17日 (火) 16時08分

ライブドア本体が2004年9月期の決算で粉飾決算をしたと読売のインターネット版で流されている。単独決算で経常赤字、10億円のところを経常黒字、14億円と粉飾したという。
キューズネットやライブドアクレジットの利益をライブドア単体の利益に付け替えたという。酷い話だ。バランスシートの信憑性は山一證券のあの社会的に騒がれた時に大多数の人が重要だと認識している項目だ。最近ではカネボウが粉飾決算をしていたのが世の中に流されている。
粉飾決算は投資家を欺くばかりでは無く、社会的にも許される行為では無い。経営者なら誰もが認識した項目である。
関係者の話として、ライブドアマーケティングに加えて、ライブドア本体でも粉飾決算が行われていたと流されている。

投稿: オピニオンリーダー | 2006年1月18日 (水) 10時14分

約定で400万件、越えたんだ。1件当たり1000株の売買だと40億株になる。このレベルの取引になって居るようだね。ネット証券の個人の小口売買が活発になって居るんだろうな。その売り方の様子を売買代金のシェアーでチェックしてみる。
ネット証券5社合計でのトップ10の売りの銘柄では
ソフトバンク・25.5%
e-トレード証券・51.2%
みずほ・16.3%
りそな・20.7%
住金・17.6%
楽天・30.0%
ヤフー・21.3%
三菱UFJ・8.9%
三菱自・23.4%
新日鉄・15.8%
だった。ネット証券から売られた銘柄の上位10でのシュエアーはたいしたことは無い。狼狽的な小口の売りが多数の銘柄で出たんだろうな。当然、買い向かっている小口の注文もある。売り方の狼狽が買い向かう動きにバランスされ収束してゆくだろう。
その後はV字回復か、U字回復か、それともL字タイプかに成るんだろうな。
ライブドアは粉飾決算の疑いが現時点では濃いから上場廃止も有り得るよな。

投稿: オピニオンリーダー | 2006年1月19日 (木) 09時06分

東証が約定の処理件数を500万件に緊急増加できたとニュースが流されているね。1週間の前だしになった。システムの動作確認が終わったということなんだろうね。
東証が全面停止した時の約定は438万件だった。この数字が390万件、336万件と減少してきた。確実に個人の狼狽売りが収束に向かった姿が目に浮かぶ。
このタイミングで東証が約定処理件数を450万件から500万件に増強できたことは一先ず良いことだ。ライブドア関連株が寄り付いてもこの範囲で処理できれば一先ずは安心だよね。
東証って出来高、10億株の市場だった。この数字が2倍強になって居る。今後も個人投資家は増える。小口の売買は増える。その処理能力の増強投資は更に進めないと活けないよ。ナスダックやニューヨークに匹敵する出来高の市場に東証が躍り出たんだからね。これに個人投資家の増加が加わりその約定の処理能力はこの増加以上に必要になるに違いない。
過渡期には証券会社によって、小口取引を纏めで東証に注文を出す。この対処も必要だろうけどね。個人投資家がダイレクトに東証に注文を出しているなら証券会社が入る必要も無いだろうし。昔から証券会社が小口取引を纏めるってやっていたよね。ネット証券もしっかりと纏めないと活けないよ。
その上で東証の処理能力の余裕率の適切値も出して処理能力増強投資はしないといけない。今は約定ベースで800万件と報道には流されているけど、その論理的根拠も必要だ。
あるマスコミは3倍の余裕率を持つ市場があると報道した。この数字は大きすぎるとも思う。
東証のように350万件の約定が通常になってその上限が450万件、これは余裕率、低すぎるよね。個人投資家はこれからも増えるよ。

投稿: オピニオンリーダー | 2006年1月22日 (日) 13時09分

ライブドアは経営破たんするかも知れないなー。
ライブドア単独の事業は赤字、これを含み益を持つ株式を売却して黒字にして来た。含み益経営が今回の事態で破綻、含み損に変わる可能性も高い。
現状で事業が赤字だった所にこのイメージダウンが加わる。ライブドアのサービスを利用していた人も減る方向に進むでしょう。更に事業で赤字が膨らむ。経営破たんも有り得るよ。

投稿: オピニオンリーダー | 2006年1月23日 (月) 17時02分

ライブドアの取引時間、午後1時半から3時までに限定されるようだ。仕方ない処置だろうな。22万人の個人投資家が居る。信用買いが8700万株に上っていた。市場全体は落ち着いてきたが、ライブドア単独の取引はこれからだから。短い時間からスタートさせる方がいいだろう。
一株当たりの株主資産が180円程度あるようだ。これを下回って行くと寄り付く株価もある。2.5億株の売り優先だからその株価も結構下方向に違いない。
投資家は悪くない。誰もが判ってはいることなんだけど、株主はその権限を行使していないことに責任を問われる。経営に口を出せる立場だからね。個人投資家は例えば1000株、その発言権は小さい。投資家は悪くないけど、株主には権限がある。ここなんだよな、その責任を分担させられるのは。
会社を解散させる時には一番優遇されるのは従業員だからね。次が一般債権。株券が最初に屑になる。投資家は悪くないんだけどね。

投稿: オピニオンリーダー | 2006年1月24日 (火) 16時30分

山一証券に始まったバランスシートの信憑性の問題、米国ではエンロン事件でその法整備も進んだ。金融庁はカネボウの粉飾決算をトークで取り上げていたころはエンロンの件で日本でも必要な法改正はやった。カネボウのこの段階では新たに改正をする領域は無いとの立場だった。そんな完璧な法律にも関わらずライブドアの粉飾に切り込んでは行けなかった。これは問題だよ。
山一証券の時の犠牲者も今回のライブドアの犠牲者もこれでは憤まんやりきれないだろう。犠牲者と言うか、投資家は被害者。そんな被害者を再び出した。金融庁も反省が必要だな。今度こそ未然防止をしっかりとやれ。

投稿: オピニオンリーダー | 2006年1月24日 (火) 22時24分

株価が仕手系の動きをしたら証券取引等委員会がしっかりとチェックしないと活けないな。2004年の動きはリアルタイムに対応する。そのくらいの眼力が無いと駄目だ。検察がその動きを奇妙だと内々に捜査に入る。証券取引等委員会が鼻が利かないでは済まない。未然防止が不可能なら、厳罰などで再発防止はやらないと活けない。
自由はしっかりとした倫理観の上に成り立つ。自由に活動する人たちが持つ倫理観に支えられている。法律のグレーゾーンに踏み込む。エッジに踏み込む。これ、自由とは概念が違う領域だ。踏み込んだエッジは法律違反の領域だった。これでは被害者も浮かばれない。
証券取引等委員会の監視能力が今一なら、この領域に踏み込んでそのエッジが法律違反、厳罰で未然防止が必要だ。厳罰がグレーゾーンやエッジへの踏み込みを思いとどまらせる。
しっかりとした倫理観の下、自由闊達に挑戦する。グレーゾーンに切り込んでゆくのとは次元が違う。

投稿: オピニオンリーダー | 2006年1月24日 (火) 22時49分

良かったね、ライブドア、155円で寄り付いて。2.4億株がこの水準で取引された。引けは137円。出来高は4.2億株だったようだ。売りたい人は売ってしまったようだよ。粉飾決算の疑いが濃厚。この水準で売れれば良かったね、の一言だよ。
上場廃止。配当は無し。買った人は再上場期待かも知れない。この可能性を承知の上、買った。思惑の反対方向に進んでも自己責任だよ。投機的資金しか買わないよ、この銘柄。個人で投機性の高い人たち、結構、居そう。
ライブドアを信用して買ってた個人はほんと可哀想。有力政治家が選挙で担ぎ上げた。この辺からライブドアを信用したのかな。経団連に全員一致で会員、認められもした。

投稿: オピニオンリーダー | 2006年1月25日 (水) 15時55分

証券取引等監視委員会の成果の発表があった。この7月から6月までの1年間、検察庁への告発13件、金融庁などへの勧告43件と公表された。仕事をしているようだ。金融取引の番人なんだから経済の公正取引委員会のようにしっかりとやらないとね。その活動がニュースになる。良いことだ。告発や勧告がその仕事ってまだまだ位置づけは小さい。公正取引委員会並を目指さないと。

投稿: オピニオンリーダー | 2007年9月 1日 (土) 06時11分

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